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批判渦巻く中…カジノ誘致に韓国仁川の未来かける(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 15:31
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ユニバーサルエンターテインメントは4兆5000億ウォン(約3956億円)を、LOCZは8万9000平方メートルに2兆2470億ウォン(約1975億円)を段階的に投資するという計画だ。仁川経済自由区域庁は、これらの事業が完了すれば5万人の直接雇用効果と年間3兆ウォン(約2600億円)以上の観光収入を得られると見ている。

だが、すべてのことが宋市長の思い通り順調に行っているわけではない。既存カジノ業界による阻止の動きで異常気流があらわれたのだ。既存業界は「初めは外国人専用カジノとして設立すると言うが、いつかは韓国人の出入りも許容するようにしてほしいと強く要求してくることが明らかだが、許可を出してはいけない」という立場だ。

 
韓国カジノ協会は最近、韓国文化体育観光部に外国企業の投資に反対する内容の意見書を提出した。最近ではイ・ジョンチョル仁川経済自由区域庁長が米国訪問時にカジノ投資企業から数百万ウォンのホテル代を提供されたという陰湿なうわさまで広がってイ庁長が領収書を提示して説明する騒動まで起きた。

文化部「公正審査」叫ぶも困惑

許可権を持つ韓国文化部は、カジノ産業拡大に対する国民感情と既存業界の立場などを考慮しないわけにはいかない立場にある。文化部のチョン・ヒョンオク事務官は「事前審査制を再検討して補完しなければならないという意見が部内から出ているのは事実」としながら「関連規定と世論を考慮して、公正かつ厳格に審査するだろう」と話した。

こうしたことが重なって文化部の審査は遅れている。宋市長はなおさら気が焦る。彼は「中央政府にお金をくれというものでもないし、外国資本を持ってきて働き口を作ろうとすることなのに、ことが簡単に進まなくて残念だ」と話した。


批判渦巻く中…カジノ誘致に韓国仁川の未来かける(1)

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