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駐英大使「韓流ブームは胎動段階だが、威力ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.20 15:31
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「オリンピック(五輪)を3度も開催した都市はない。 ロンドンは初めて五輪の新紀元を開く」。

7月25日にロンドン五輪の聖火ランナーを務める秋圭昊(チュ・ギュホ)駐英大使(60、写真)は、ロンドン夏季五輪のキーワードに「集大成」を選んだ。 ▽文化遺産を残す五輪▽エコ五輪▽疎外階層に配慮する五輪--という3大モットーを通して五輪文化を集大成するということだ。

 
在外公館長会議のため訪韓した秋大使に最近、中央日報本社で会い、現地の雰囲気を尋ねた。秋大使は外交通商部アジア太平洋局長、日本大使館政務公使、出入国・外国人政策本部長などを務めた。 以下は秋大使との一問一答。

--ロンドン五輪まで残り約160日ほどだ。 準備はうまく進んでいるのか。

「ロンドン五輪委員会はソウル五輪など、これまで五輪を開催した国のノウハウを収集している。 その間の歴史を集大成する一方、新しい転機をつくるということだ。 環境にやさしい五輪になるだろう。 競技場ごとに自然採光、自然通風などを適用し、省エネはもちろん、ほとんどの競技場を大会後に再使用できるようにしている」

--聖火ランナーの選抜過程はどういうものか。

「陸上の記録など個人的な面と聖火ランナーの代表性を勘案し、 庶民、少数民族、障害者など疎外階層を積極的に包容する。 世界の人々に五輪の希望を伝えられる人8000人が参加する」

--最近ロンドンに韓流ブームが胎動しているというが、韓国は英国の国民にとってどんな国か。

「韓国戦争(1950-53年)のうち1952年2月にエリザベス女王が即位した。 韓国戦争当時、1万4000人の英国軍が参戦した。 ロンドンで民主主義というのは決して無視することのできない価値だ。 韓国もこういう理由で英国軍の助けを受けた。 英国の立場で、韓国がK-POPを前面に出した文化大国になったというのは驚くべきことだ。 英国で韓流は胎動段階だが、その威力は大変なものだ。 昨年10月にロンドンで行われたSHINeeのコンサートは全席(800席)が2時間で完売となった」

--女王在位60周年だが。

「エリザベス2世女王は英国民に愛されている指導者だ。 その理由はノブレスオブリージュにある。 ウィリアム、ヘンリー王子が戦地に志願したのはもちろん、女王自身も第2次世界大戦当時に参戦した。 したがって在位60周年は全国民的な祭典になるだろう」

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    駐英大使「韓流ブームは胎動段階だが、威力ある」

    2012.02.20 15:31
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    秋圭昊(チュ・ギュホ)駐英大使。
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