<アジア大会>韓国野球の「難敵」日本、警戒すべき打者は?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.08.27 15:52
ベールに包まれた日本代表の4番打者、笹川晃平(24、東京ガス)に注意する必要がある。
笹川は早くから石井章夫監督が中心打者として注目してきた選手だ。18日の代表チーム招集初日から4番打者として重用されてきた。日本は2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会の代表メンバー(24人)をすべて社会人リーグ所属選手で構成した。しかし笹川は韓国の投手陣を緊張させる選手の一人だ。社会人リーグ所属が主軸の台湾に1-2で敗れた韓国代表の立場では油断できない。