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「北、来週初めにも核実験、プルトニウム・ウラン同時使用も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.30 07:39
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北朝鮮が早ければ来週初めに6回目の核実験を実施する可能性が高いと、複数の情報当局関係者が29日伝えた。

匿名を求めた情報当局の関係者は「北が6回目の核実験を来月第1週に行うという情報があり、これを確認中」とし「遅くとも31日までには北の核実験の準備がすべて完了すると判断している」と述べた。別の情報当局の関係者は「来月6-7日(現地時間)に米国で開催されるトランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談に先立ち、北が核実験をする可能性が高い」と話した。

 
韓米情報当局は北朝鮮が6回目の核実験でプルトニウム弾・ウラン弾・ブースト(増幅)型核分裂弾を一度に試すと予想している。「1998年5月28日と30日の2日にわたり6回の核実験をしたパキスタンの事例を真似る」という分析だ。軍の関係者は「米中首脳会談前にできる限りの状況を作ろうというのが北の策略」と説明した。これに関し朝鮮中央通信は「新たな核大国の出現は世界の平和と安全、安定をさらに強化する」とし「朝鮮人民の手に核兵器がある限り、世界の平和は保障される」と報じた。核保有を既成事実化し、今後は国際社会で強大国のように振る舞うという意味と解釈される。

核実験はもう金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の日時選択だけが残っているというのが、韓米情報当局の共通した評価だ。核実験の準備が最終段階という情報も次々と伝えられている。米ジョンズ・ホプキンス大韓米研究所が運営する北朝鮮情報専門サイト「38ノース」は28日、咸鏡北道吉州豊渓里(プンゲリ)核実験場の北側の坑道で核実験の準備状況を発見したと報じた。38ノースは「25日に撮影した民間人工衛星の豊渓里の写真を分析し、こうした結論を出した」と伝えた。豊渓里は北朝鮮が過去に4回の核実験を行ったところだ。昨年9月9日の5回目の核実験場所も豊渓里だった。

38ノースは「豊渓里核実験場の北側坑道の入口で3-4台の装備運送用車両が発見され、通信ケーブルを設置するのも確認された」と伝えた。この通信ケーブルは核爆発実験で発生するデータを収集して分析するのに使用される観測装備かもしれないと、38ノースは分析した。続いて「北朝鮮がポンプを利用して北側の坑道にたまった水を吸い上げ、東側と西側の坑道に流している」とし「これは通信ケーブル設置過程で障害物を除去するためとみられる」と説明した。多重核爆発の威力のために坑道をさらに深く掘る過程で地下水が出た可能性がある。38ノースは「核実験の準備が着実に進行していると推定される」という結論を出した。

米国務省は論評を出し、「追加の挑発は容認できないという点をすべての国が可能な手段を動員して北朝鮮に明確に送るべき」とし「北朝鮮の不法な行動には代償が伴うという点も示さなければいけない」と明らかにした。

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