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韓国で日本ドラマをリメークすれば失敗?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.10.25 13:46
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日本ドラマのリメークが連続で失敗につながっている。

同名の日本ドラマを脚色したKBS2TVドラマ『最高の離婚』とtvNドラマ『空から降る一億の星』がなかなか力を発揮できずにいる。

 
『最高の離婚』『空から降る一億の星』は並んで2%台中後半まで視聴率が落ちた(ニールセンコリア基準)。俳優チャ・テヒョン、女優ペ・ドゥナ、俳優ソ・イングクなど名前が与える期待感に達していない成果だ。『最高の離婚』はMBC(文化放送)『バッドパパ』のおかげで同時間帯に最下位に免れ、『空から降る一億の星』は同じCJ ENM系列OCNドラマ『客 The Guest』に押された。

二つの作品の原作を全部見た人はキャラクターの一致性が足りないと指摘した。チャ・テヒョンが扮した原作のキャラクターはセンシティブな感じがある。チャ・テヒョンはセンシティブというよりはナーバスなキャラクターを演じている。『空から降る一億の星』原作の木村拓哉は致命的で危険な目つきを持っているが、ソ・イングクはこれをついていけない。

視聴者たちは『最高の離婚』に対して「離婚後にも一緒に暮らすという話に共感し難い」とし、『空から降る一億の星』は「チョン・ソミンがソ・イングクに惹かれる理由が定かでなく、没入できない」という考えを伝えた。

漢陽大文化コンテンツ学科のパク・ギス教授は「日本作品の独特の雰囲気が好きな人も確かにいる。だが、地上波などで大衆的に通じない理由は、まさにその感情のため」としながら「素材を持ってくる一方で、作品として実現する時は現地化作業を繊細にするべきだが、その作業を逃しているため共感を得られていないわけ」と分析した。もう一つの理由としては国内ドラマの多様化を挙げた。パク教授は「国内でも独特な素材、面白い素材が多く開発されている。そのため、かつて日本のドラマで見られていた多様性や特異性のような強みが消え、見慣れない心地悪さだけが残った」と説明した。

多くの日本ドラマが韓国でリメークされてきたが、ヒットする可能性は低い。『白い巨塔』(07)、『花より男子-Boys Over Flowers』(09)程度が成功作に選ばれる。一方、『怪しい家政婦』(13)、『明日もカンタービレ』(14)、『深夜食堂 from ソウル』(15)などは失望を抱かせた。最も最近ではtvN『Mother(マザー)』(18)が原作を跳び越えたという好評を得た。原作をそのまま移したのではなく、チョン・ユギョン作家の手を経て再誕生した。韓国版では女優イ・ボヨンとイ・ヘヨンの感情線により精魂を込め、原作とは違う感動を与えた。

来年にも『監査役野崎修平』『絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット~』『リーガル・ハイ』など多くの日本ドラマのリメーク作が放映される。パク教授は「ドラマ製作会社では日本ドラマをリメークする理由について『文化が似ていて現地化が容易だ』と話す。ところで。実際、日本と韓国は感情の表現と家族関係などで相当な違いがある。原作をそのまま持ってくるより、『Mother(マザー)』や映画『火車』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』など成功作のように、どのように韓国の視聴者と感情的に疎通するかを悩む姿勢が必要だ」と指摘した。

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