米朝会談の場所は? ジュネーブ・北京・公海上船舶も候補に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.12 10:44
韓半島(朝鮮半島)の非武装地帯(DMZ)、スイス、中国、北京…。
AP通信など主要外信が5月に予定された歴史上初めての米朝首脳会談の「開催地」として取り上げる所だ。外信は「1953年停戦協定締結」(DMZ)、「永世中立国」(スイス)など様々な意味を与えて該当地域や国家を米朝首脳会談が開催されるような候補地に選んだ。
特に、APは米朝会談開催の可能性が大きい場所としてDMZを挙げた。APは「DMZは米朝首脳会談の場所に決まる可能性がある」として「理論上でみると、金正恩(キム・ジョンウン)氏は板門店(パンムンジョム)のそばに位置した国境線を越えなくてもドナルド・トランプ大統領と握手を交わすことができる」と9日(現地時間)、報じた。