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北朝鮮「ミサイルショー」中断から2カ月…新しい道を模索? 計算中?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.15 13:06
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北朝鮮がミサイル発射など追加の挑発を中断してから2カ月が経過した。北朝鮮は9月15日に平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)空港の滑走路から新型中距離ミサイル(IRBM)を発射し、6日後に金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の声明(国務委員長声明)を通じて米国に「火の味」を見せると威嚇したが、それ以降は静かな状況が続いている。

特に韓国政府は7-8日のトランプ米大統領の訪韓に合わせて北朝鮮が挑発をする可能性もあるとみて、監視態勢を強化した。政府当局者は「北は4月、ペンス米副大統領が訪韓する9時間前にミサイルを発射し、軍事的緊張を高めた」とし「10月から平壌山陰洞(サンウムドン)兵器研究所でトラックが活発に動くなどミサイル発射の動きを見せていたので集中的に監視してきた」と話した。北朝鮮はトランプ大統領のアジア歴訪を「商売」(11日の外務省報道官談話)、「老いぼれ守銭奴」と非難しているが、米国を軍事的に刺激するような「軍事行動」はできない雰囲気だ。

 
金正恩委員長も9月以降、果樹園や化粧品工場など民生に目を向け、軍事関連の公開活動を中断した。統一部の当局者は「金正恩委員長は公開活動を中断した後に挑発と見なせる軍事的行動をしたことがあり、注視している」と述べた。こうした点でまだ局面の転換と見るのは早いという指摘が多い。4日にトラックを製造する「3月16日工場」を現地指導して以降10日間の静かな状況は、追加挑発を準備中またはトランプ大統領の歴訪後の政局について構想中ということだ。

昨年16回、今年14回のミサイル発射をし、新型ミサイルの開発に拍車を加えていた北朝鮮の追加挑発中断については、さまざまな分析が出ている。

まず朝米接触の可能性だ。ティラーソン米国務長官は10日(現地時間)、「米国と北朝鮮はメッセージが行き来する2、3のチャンネルを稼働していて、お互い『最初の対話をする時になった』という日がくるだろう」と述べ、ジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表は先月30日、米国外交協会(CFR)行事で「北朝鮮が60日間にわたり核・ミサイル試験を中断すれば、これは米国が北朝鮮と直接対話を再開する必要があるという信号だ」と述べた事実が、メディアを通じて伝えられている。

これに先立ち9月末には「朝米間で2、3のチャンネルが稼働している」とも話した。現在、朝米間の水面下接触が進行中で、14日のジョセフ・ユン特別代表の訪韓も朝米対話に関連して韓国側と協議を進めるのではという観測もある。こうした観測が事実なら、北朝鮮がこのような雰囲気に冷や水を浴びせる追加挑発を自制し、「一呼吸」おいているということだ。


北朝鮮「ミサイルショー」中断から2カ月…新しい道を模索? 計算中?(2)

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