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「北、『米東海岸打撃』ICBM開発までは対米外交に関心ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.17 09:37
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北朝鮮当局者が「米国本土東海岸まで打撃可能な長距離ICBM技術開発に専念中」とし、「現在としては目的を達成するまでは米国との外交に関心がない」と釘を刺したと伝えられた。

米CNNは16日、北朝鮮当局者とのインタビューとしてこのように報道した。実際に平壌(ピョンヤン)に出入りしながら取材を進めているウィル・リプリー国際特派員と中国で対北朝鮮制裁履行状況を取材中のザカリー・コーエン政治速報記者、リチャード・ロス専任国際記者らは北朝鮮が外交を完全に排除したものではないと付け加えた。

 
北朝鮮当局者は「トランプ政権と外交接触をするのに先立ち明確なメッセージをひとつ送りたい。北朝鮮は米国のどのような攻撃または侵略行為に対しても強固な防衛的・攻撃的対応能力を持っているということだ」と強調した。

これまで米国は外交的努力を継続して傾けるというメッセージとともに「軍事的オプション」の余地を示し続けてきた。CNNはこうした北朝鮮当局者の発言に対し「米国だけでなく対北朝鮮外交と関連し明確でないメッセージを伝えてきたトランプ政権に対する深刻な挑戦(Sobering challenge)」と評価した。

同当局者はまた、来月初めに予定されたトランプ大統領のアジア歴訪期間中に核実験やICBM試験発射があり得ると警告した。彼は「信頼に値するICBM技術開発という目的を達成するため必要に応じて2つの追加的な措置に出ることができる」と明らかにした。

1番目は、北朝鮮の李容浩(イ・ヨンホ)外相が先月国連で威嚇した「地上核実験」だ。李外相は当時、金正恩(キム・ジョンウン)委員長がトランプ大統領の「完全破壊」発言後に前例のない規模の水素爆弾を太平洋の向こう側で実施することを考慮していると示唆したことがある。2番目の追加措置はICBM試験発射で、北朝鮮当局者はCNNに「米国領グアムまたはそれより遠い距離まで到達可能な長距離ICBMを試験発射するだろう」と説明した。

北朝鮮当局者はこの2種類の措置がトランプ政権に北朝鮮が実質的な核抑止力を保有しているという明確なメッセージを送るために必要だと付け加えた。また、これらの措置が韓米海軍が16日から突入した高強度合同訓練期間や来月に予定されたトランプ大統領のアジア地域歴訪と重なる可能性があると明らかにした。

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