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北朝鮮、金正恩と側近の会議風景を公開…その狙いとは?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.28 09:56
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国連対北朝鮮制裁に核実験カードで対抗している金正恩(キム・ジョンウン)と平壌(ピョンヤン)権力の核心7人が公開された。

北朝鮮官営朝鮮中央通信が26日に出した写真によると、金正恩第1書記が労働党や内閣・軍部の側近ら7人と「国家安全および対外部門幹部協議会」を行っている。金正恩は自分の左側にいる金桂寛(キム・ケグァン)外務次官と金英逸(キム・ヨンイル)書記(国際担当)側を見ながら話をしている。金英逸より相対的に職級が低い金桂寛外務次官が金正恩の隣に座っているのは、北核と対米交渉が核心議題であるためとみられる。金外務次官は長い間、6カ国協議首席代表を務め、昨年2月の朝米高官級会談にも出席した。

 
右側には核・ミサイル開発の責任者、朴道春(パク・ドチュン)書記(軍需担当)がいる。朴道春は昨年12月、長距離ミサイル開発のため北朝鮮のロケット発射当時、金正恩を単独で随行した。政府当局者は「労働党で核とミサイル関連業務を遂行しながら、金正恩の信頼を得ていると把握される」と述べた。

その隣にはホン・スンム党副部長が座っている。ホン副部長は金正恩が後継者に推戴された2010年9月の労働党第3回代表者会当時、党中央委候補委員(105人)に含まれ、初めて名前が知られた。2011年12月の金正日(キム・ジョンイル)葬儀では葬儀委員に含まれた。次官級(党副部長)だが、書記室(秘書室)など金正恩の最側近席で勤務している。ホン副部長の顔はベールに包まれている。今回も後ろ姿だけが公開された。北朝鮮専門家は、ホン副部長が安保・外交問題を補佐している推定している。

崔竜海(チェ・ヨンヘ)総政治局長、玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)軍総参謀長、金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛部長は軍服姿で金正恩の向かい側に並んで座っている。

金正恩の叔母の夫で権力定着の後見人の役割をしてきた張成沢(チャン・ソンテク)国防委副委員長は抜けた。今回の会議は核・ミサイルなどの懸案と直接関係がある人物だけが出席の対象とみられる。金格植(キム・ギョクシク)人民武力部長の姿も見えない。韓国の場合、武力部長に該当する国防部長官は安保関係長官会議のメンバーだ。当局者は「北朝鮮の場合、韓国の合同参謀本部議長に該当する玄永哲総参謀長が出席するので、武力部長が出席していないとみられる」と述べた。


北朝鮮、金正恩と側近の会議風景を公開…その狙いとは?(2)

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