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金正日委員長、南北関係改善の意志

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.12 08:03
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中国の温家宝首相が10日、「南北関係改善に対する意志を伝えてほしい」とする北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の意向を李明博(イ・ミョンバク)大統領に伝えた。温首相はこの日午後に北京で開かれた韓中首脳会談で、自身の訪朝結果を説明しながらこう述べた。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金恩慧(キム・ウンヘ)報道官が明らかにした。温首相は4日から6日まで北朝鮮を訪問し、金委員長と首脳会談を行った。

これに先立ち温首相は10日午前に韓中日首脳会談の共同記者会見でも「北朝鮮は米国と関係改善を望んでいるだけでなく、韓国・日本とも(関係を)改善しようとしている」と述べた。その上で、「(北朝鮮は)二国間と多国間のチャンネルを通じて(核問題)解決を希望している」と述べた。このうち多国間チャンネルについて温首相は、「北朝鮮が6カ国会談について柔軟さを示した」と話した。これに対し李大統領は、韓中首脳会談などで北朝鮮が本当に核を放棄するならわれわれはいくらでも開かれた姿勢で対話する用意がある。機会がくればいつでも北朝鮮に対しグランドバーゲン(一括妥結)構想を説明し、協力を求めようと思う」と答えた。

 
これと関連し、韓中日首脳はこの日の会談で採択した「3カ国協力10周年記念共同声明」で、「われわれは6カ国協議の速やかな再開のため、その他の当事国と共同の努力を傾ける」との意向を示した。首脳会談で3カ国首脳は「持続可能開発共同声明」を採択した。

金報道官は韓中日自由貿易協定(FTA)と関連し、「李大統領が会議で『いまや政府レベルの協議を開始する必要がある』と提示した」と述べた。日本の鳩山由紀夫首相も同じ立場だとの点を明らかにし、温首相も原論的な共感を示したという。

◆今月中に米朝実務対話の可能性=一方、米議会調査局(CRS)のニクシー博士は「米朝二国間の実務級対話が今月中の早い時期に第三国で開かれる可能性がある」と述べたと自由アジア放送(RFA)が10日に報道した。


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