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日本ロッテ株主総会で辛東彬会長がまたも勝利…解任案否決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.26 10:31
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ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長が辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)前日本ロッテホールディングス副会長との票対決で再び勝利した。昨年8月と今年3月に続く3回目の勝利だ。ロッテグループに対する検察の全方向の捜査が速度を上げる中で25日に開かれた日本ロッテホールディングスの定期株主総会でのことだ。

東京・新宿のロッテ本社で午前9時から1時間にわたり行われた株主総会で辛東主前副会長は秘密資金疑惑などの中心にいる弟の辛東彬会長と佃孝之社長らロッテホールディングス現経営陣の解任を強く要求したが失敗した。辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)総括会長のロッテホールディングス代表理事兼会長復帰と辛東主前副会長本人の理事選任案も否決された。

 
辛東主前副会長は株主総会終了後の記者会見を通じ、「きょうの株主総会で(辛東彬会長解任案など)株主提案が通過されなかったのは遺憾だ」と明らかにした。その上で「ロッテグループ全体を揺るがしている一連の疑惑に対し代表者の自宅まで家宅捜索を受けたが現経営陣はこれまで責任ある対応をしていない。今後も期待できない。多くの消費者に商品を提供する企業としてあってはならない対応だ」と辛会長を批判した。引き続き「次の臨時株主総会では必ず勝利する」と付け加えた。

韓国と日本のロッテ経営権をすべて掌握するためには支配構造の頂点にある日本ロッテホールディングスの株式を過半数確保しなければならない。光潤社28.1%、従業員持ち株会27.8%、関連会社13.9%、役員持ち株会6%、投資会社LSI10.7%、家族ら13.6%の株式構造だ。27.8%の株式を持つ2大株主でキャスティングボートを握っている従業員持ち株会は今回も辛東彬会長を支持した。130人の社員が所属する従業員持ち株会は議決権を代表1人に委任している。

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    2016.06.26 10:31
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    株主総会後に立場を明らかにする辛東主前副会長。
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