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朴政権の秘密主義が招いた秘線葛藤説(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.02 16:27
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これに関し、ある与党関係者は「朴大統領が2人をあまりにも徹底的に権力から排除したためにこういう事態が生じた」という見方を示した。実際、チョン氏はもちろん、朴会長も、政府発足後にまだ一度も青瓦台(チョンワデ、大統領府)に入ったことがないという。この関係者は「朴会長の周辺人物が朴会長に対し、『大統領との関係がふさがったのは、青瓦台3人組のためであり、その背後にはチョン・ユンフェがいる』というような話を作って伝えたようだ」とし「被害意識が生じた朴会長が趙前秘書官に対し、チョン氏の動きを調べてほしいと要求したと把握している」と話した。そして趙前秘書官の指示を受けた朴警正が噂を確認せずにそのまま報告書に書き、こうした事態を招いたということだ。

しかし実際、チョン氏は10年間、野人の身分にすぎず、「3人組」との連絡もかなり以前から途絶えているというのが、与党関係者の話だ。この与党関係者は「いかなる権力もない人たちが何の秘線権力闘争か。権力に飢えた外部の人たちが話を作り出したにすぎない」とし「検察が少し調べれば真相はすぐに分かる」と話した。セヌリ党のある親朴系議員は「朴大統領は周囲の人が狐仮虎威するのを黙って見ていられないスタイルだ。現政権で公式的な地位にいない人が影で介入するというのは不可能なことだ」と話した。

 
それでも現政権で秘線権力疑惑が絶えないのは、朴大統領の秘密主義のためという指摘がある。青瓦台参謀も主要人事の背景や政策決定の経緯をよく知らない場合が多いため、自然に大統領に影響を及ぼす“秘密グループ”があるのではないかという疑いを抱かせるということだ。青瓦台の事情をよく知る与党関係者は「朴大統領は過去の党代表時代から、自分に連絡するなら“3人組”を通すような構造を作ったところ、“3人組”の影響力が実際以上に膨らみ、“3人組”が秘線グループの核心として攻撃を受ける原因となった」と話した。




朴政権の秘密主義が招いた秘線葛藤説(1)

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