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「宇宙飛行士の経験を活用できず、講演に終始した人々が問題」=韓国(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.07.08 10:26
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--宇宙飛行士を選んで国際宇宙ステーション(ISS)に1回送ることが「イベント的」な企画だったという指摘もある。

「1980年にカラーテレビを初めて導入する時も議論が多かった。ところが私たちが108番目だというと静かになった。半導体・コンピュータ開発をしようという時も官僚らがみな反対した。私たちの技術ではできないといった。80年代に通信網の拡充をする時、過剰投資だという批判が多かった。李氏がISSに行ってきて韓国は41番目に宇宙飛行士を持つ国になった。国力に比べ、かなり出遅れたことだった」

 
--宇宙開発に対する青写真なしに、とりあえず宇宙飛行士の輩出からしてみようという図式だったのではないか。

「当時はISS参加などさまざまな計画があった。確定しなかっただけだった。ずっと投資し続けていれば良かったはずなのに予算の問題で推進できなかったようだ。宇宙計画に対するビジョンを持つ人がいれば投資が続いたかもしれなかったが、それよりもロケット開発に関心を持つことになった。いずれにせよ李氏はISSで実験もした。こうした経験がみな消えてしまうのではない。予算準備ができて再び宇宙計画が推進する時、李氏の経験や力量を活用すれば良い」

--宇宙飛行士の選抜時に国民が抱いていた期待に比べ、現在の結果は貧弱だと見ることもできる。

「全国民を対象にした選抜作業を通じて国民的英雄を誕生させたかった。ところが私をはじめとする推進者たちが席から退くと、担当課長という人が宇宙飛行士の広報について『国家のお金でする事業なのに何の広告か』という話をした。李氏が宇宙に行ってきた後も支援が消極的だった。『国家のお金で行ってきたのに支援とは何か…』というような話が流れ出た。国民の世論に右往左往しながら公務員たちが足をとられることになってしまった」

(中央SUNDAY第382号)


「宇宙飛行士の経験を活用できず、講演に終始した人々が問題」=韓国(1)

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