【統一教長男インタビュー(13)】ワシントンタイムズと米メディア産業
ⓒ 中央日報日本語版2010.09.30 17:22
文顕進(ムン・ヒョンジン)会長はワシントンタイムズのオーナーでもある。 この新聞社は最近、廃刊または売却を決定しなければならない岐路に立たされている。 統一グループからUCIに約30年間支援されてきた寄付金が昨年7月に中断されたからだ。 毎年の数百億ウォンの支援が打ち切られたのだ。 その結果、UCI系列で最も大きな打撃を受けた機関がワシントンタイムズだった。 文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁が育てたこの新聞社は職員数を4分の1に減らすなど大規模なリストラをしながら1年間持ちこたえたが、最近、限界にぶつかっている。
--1982年に父が創刊したワシントンタイムズが経営難に直面しているというニュースが出ている。