文大統領「スロバキア、韓国原発選択するならば失望させない」

文大統領「スロバキア、韓国原発選択するならば失望させない」

2018年04月11日09時46分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文在寅大統領が韓国を公式訪問しているスロバキアのキスカ大統領と10日午前に青瓦台本館であいさつを交わしている(写真=青瓦台写真記者団)
  文在寅(ムン・ジェイン)大統領が10日にスロバキアのアンドレイ・キスカ大統領との首脳会談で、「スロバキアが原発建設で韓国を選択するならば決してがっかりさせないだろう」と話した。スロバキア大統領の訪韓は初めてだ。

  青瓦台(チョンワデ、大統領府)のコ・ミンジョン副報道官はこの日「文大統領が午前11時30分から午後12時35分まで本館忠武室でキスカ大統領と経済協力、科学技術・研究開発協力など両国関係発展案と国際舞台での協力について意見を交換した」としてこのように話した。コ副報道官によると、文大統領はブラチスラバ新空港建設など多様なインフラ事業を効率的に推進するのに韓国企業が寄与できるようになることを期待すると言及した。

  キスカ大統領はスロバキアの貧富格差、青年失業率、地域間格差問題などを解決すべき課題とし、韓国の教育制度と青年スタートアップ政策、大統領直属第4次産業革命委員会などに深い関心を示したという。これに対して文大統領は「第4次産業革命に向けたインフラ構築を政府が主導して民間分野に広めるために第4次産業革命委員会は大統領直属だ」とし、第4次産業革命の共同対応に向けた未来成長動力分野での協力を拡大していくことができると答えた。

  この日文大統領は冒頭発言を通じ「両国間の貿易は昨年30億ドルに達することになり、起亜自動車とサムスン電子など韓国企業がスロバキアに進出し両国ともに互恵的な経済協力成果を上げることになった」と評価した。スロバキアは起亜自動車、サムスン電子を含め約90社の韓国企業が投資し欧州市場進出の橋頭堡としている主要協力パートナーだ。

  キスカ大統領はこれに対し「(韓国は)スロバキアに多く投資した企業がある国。韓国企業はいま非常に大きな規模の投資を断行した」とこたえた。

  続けて「すでに100社以上の韓国企業がスロバキアに投資を断行し、数千件の雇用を作りスロバキア国民に立派な企業で働ける機会を提供している。(スロバキアでは)韓国を友人のように考えている」と伝えた。

  キスカ大統領は最近行われた平昌(ピョンチャン)冬季五輪についても言及した。キスカ大統領は「五輪とパラリンピックが立派に開催された。韓国で立派な広報になったと考えるだけでなく平和的対話に向けた強力なシグナルを送ったと考える」と祝った。

  この日の会談にはスロバキアから経済次官、駐韓大使、大統領秘書室長らが、韓国からは外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官、産業通商資源部の白雲揆(ペク・ウンギュ)長官、イ・テロ駐スロバキア大使らが同席した。

  
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