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過去に戻る陸軍士官学校革新…「3禁強化」以外に方法ない?=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.27 12:37
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このほか、外出時は制服と変わらない正服着用も義務づけた。派手な服装をして校外での逸脱行為を防ぐということだ。これに関し『ディフェンス21+』のキム・ジョンデ編集長は「3禁制度は神学大学にもない清教徒的な生活を強要する制度。陸軍士官学校は社会と距離を置く将校の養成よりも、“制服を着た市民”になる道を案内する教育の場になるべきだ」と述べた。また「陸軍士官学校がロールモデルとする米国陸軍士官学校も変化しているが、むしろ過去に戻ろうとする陸軍士官学校の試みは根本的な解決策にならない」と話した。

自主国防ネットワークのシン・インギュン代表も「陸軍士官学校の教育の強度が強まり、生徒は英語や資格の取得など過去に比べて学習の強度が大きく高まった」とし「学業ストレスが強まっている中、強圧的な統制だけがすべてではない」と話した。

 
一方、こうした主張は一人でいる時も道理に背くことは慎むという“慎独”を強調する陸軍士官学校にふさわしくないという指摘もある。「陸軍士官学校は単に戦う人間を育てる場所ではない。国民の期待値が高く、軍と社会でしてきた過去の経験を振り返ると、厳格な規律適用と自分の犠牲で祖国を守るという意識が必要だ」(陸士出身予備役将軍)ということだ。

陸軍士官学校は「生徒の教育集中度を高めるためにはやむを得ない」という立場だ。陸軍士官学校は生徒選抜方式から変えることにした。従来15%だった人格および価値観反映比率を30%に拡大し、全体定員の20%を適性優秀者として選抜することにした。一般大学から随時入学試験で入学査定官が新入生を選抜するのと似た方式だ。成績を中心に選抜すれば人格にやや問題があっても入学の関門を通過できる余地があると判断した。

陸軍士官学校の関係者は「新入生の時から人格と軍人としての適性に加重値を与える」と述べた。また軍人の素養を強化するため、軍事教育も強化することにした。陸軍士官学校はこうした革新案をまとめ、来年1月1日から適用する予定だ。

革新案は現役と外部専門家など約20人が陸軍士官学校制度・文化革新タスクフォースを設置し、約2カ月かけて準備した結果だ。現役将校と陸軍士官学校生徒ら2250人を対象に質問もしたという。


過去に戻る陸軍士官学校革新…「3禁強化」以外に方法ない?=韓国(1)

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