日本、円安にも3期連続マイナス成長…弾みがつくアベノミクス(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.15 08:57
この日、東京株価は上昇した。日経225は前日より0.5%上がって1万1307で取引を終えた。米国ドルに対する日本円の価値は最近の上昇傾向から下降線に向かった。1ドル当り93.47円ラインで取引された。予想外のGショック(成長率衝撃)だが、東京株価は上がって日本円価値は下がったのだ。
ブルームバーグ通信は「安倍内閣が先進7カ国(G7)と主要20カ国(G20)の反発にも通貨緩和を継続する可能性がより大きくなったため」と説明した。