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米国連邦政府シャットダウンに韓国証券市場サンタラリーも「ダウン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.25 08:46
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韓国証券市場で、クリスマスを控えて瞬間的に好況を示す「サンタラリー」が今年はない。米国連邦政府の「シャットダウン(一時業務停止)」事態による衝撃のためだ。

24日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日より6.48ポイント(0.31%)落ちた2055.01で締め切られた。終値基準では9営業日ぶりに再び2060線を下回った。時価総額上位銘柄の中ではセントリオン(-4.32%)が大きく下落したが、サムスン電子(0.39%)とSKハイニックス(0.67%)は小幅上昇した。KOSDAQは3.85ポイント(0.57%)下落した669.79で取り引きを終え、670線が崩れた。KOSDAQ時価総額1位のセントリオンヘルスケア(-1.46%)と2位のシルラゼン(-3.52%)はともに下落した。

 
米国議会では民主党と共和党の予算案合意処理が失敗に終わったことを受け、22日午前0時(現地時間)を基点に連邦政府の業務が一部中断された。21日、ニューヨーク証券市場でダウ指数(-1.81%)とナスダック指数(-2.99%)は一斉に急落した。

新韓(シンハン)金融投資のノ・ドンギル研究員は「21日を基準としてナスダック指数は高点と比較して21.9%下落した」とし「長期的な流れからみると、ベア(弱気)相場に入ったという意味」と話した。ノ研究員は「1990年以降で4回目、2008年金融危機以降では初めて」としながら「今後どれくらい落ちるかがカギ」と付け加えた。

米連邦政府シャットダウン長期化の可能性に対しては意見が交錯している。新韓金融投資によると、1976年以降、米国で発生した20回のシャットダウンの平均持続期間は6.5日だった。ノ研究員は「過去の事例を見ると、シャットダウンで証券市場が長期的に下落することはなかった」と述べた。

ケープ投資証券のキム・ユギョム研究員は「ドナルド・トランプ米国大統領は民主党が予算案処理に協力しなければ連邦政府シャットダウンが長期化するかもしれないと明らかにした」とし「麻薬と犯罪者の流入を遮断するための唯一の方法はメキシコとの国境に障壁を設置することだという立場を曲げないでいる」と述べた。

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