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北ロケットに注視…韓半島周辺24時間情報戦争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.06 11:29
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北朝鮮が長距離ロケット「銀河3号」の組み立てを完了したことで、韓国をはじめ、米国・日本・中国・ロシアなど周辺国の情報戦が本格化している。韓国軍は米国との連合監視態勢を強化し、各種先端装備を投入して陸地・海上・空中から立体的な監視に入っている。

軍関係者は5日、「陸・海・空軍の監視装備を総動員し、北朝鮮のロケット発射の動き、発射軌道に対する探知作業を行う予定」と述べた。現在、韓国軍は米軍の軍事衛星を通じて「銀河3号」発射基地の平安北道東倉里を24時間監視中だ。先週末からロケット1段目を発射台に設置し、5日までに組み立てを完了した事実も、こうした映像情報で確認した。

 
また韓国軍はイスラエルから最近導入して検査中のグリーンパインレーダーを実戦配備した。探知距離500キロのグリーンパインレーダーは陸上に配備され、東倉里に対する常時監視が可能だ。09年と今年4月の北朝鮮ロケット発射を最初に探知したイージス艦(7600トン級)も監視活動に投入された。空軍が近く実戦配備する空中早期警戒管制機ピースアイも投入される。ピースアイには電子走査アレイ(MESA)レーダーが搭載されていて、24時間持続的な監視が可能だ。

韓国軍と連合で監視態勢を維持している米軍も情報活動を強化した。宇宙では軍事衛星を移動させて集中監視態勢に入り、ハワイにあった偵察機コブラボール(RC-135s)を沖縄嘉手納基地に移動させた。コブラボールは韓国の西海(ソヘ、黄海)上で偵察活動中だ。さらに探知距離4000-5000キロのXバンドレーダーを日本青森県に配置し、Xバンドレーダーの一種のSBX-1はフィリピン海域に移した。

日本海上自衛隊も数隻のイージス艦を東海(トンヘ、日本名・日本海)と済州南の公海に派遣した。中国とロシアもイージス艦と偵察機を派遣し、北朝鮮の動きに注視している。

◇「北ICBMの目標は米LA」=専門家は、北朝鮮が今回の発射実験を契機に、射程距離1万キロの大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発を目標にするとみている。匿名を求めた専門家は「4月のロケット1段目の燃焼時間は130秒ほどで、これは射程距離6700キロだった09年の発射当時に比べて18秒ほど長い」とし「これは北朝鮮-ロサンゼルス距離の1万キロを目標にしている」と主張した。

一方、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙・朝鮮新報はこの日、「(4月の発射失敗の)1週間後に失敗の原因を解明した」とし「今回の発射は記念日を飾るための祝砲ではなく(金正日の)遺言実行の生きた模範」と報道した。しかし発射失敗の原因は明らかにしなかった。

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    北ロケットに注視…韓半島周辺24時間情報戦争

    2012.12.06 11:29
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    北朝鮮ロケット発射を控えた韓半島周辺の動き。
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