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金寿煥枢機卿の死去に市民たちも涙

2009.02.17 11:46
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金寿煥(キム・スファン)枢機卿の善終(罪のない状態で死去すること)の知らせに市民たちは驚きを隠せないまま哀悼の意を表している。

ソウル駅と江南高速バスターミナル、仁川国際空港などの乗客待合室のテレビ画面の前には金枢機卿の善終関連のニュースを見ようとする人々が集まった。市民は「頼れる人を失って心にぽっかり穴が開いたようだ」と言った。

 
宗教を問わず、多くの市民が金枢機卿を哀悼した。シン・ジョンチョルさん(81)は「もともと宗教をもっていない。そして年齢も枢機卿とそれほど差がない。しかし彼をこの時代の師と思ってきた」と話した。

社会不安や不況などが続く時期に「力になった人物」が去ったことに対する残念な思いもひとしおだ。キム・ホソプさん(40)は「私たちの社会は貧富間、世代間、理念間の対立がひどい。こうした対立を統合し、治癒してくれる人物が金枢機卿だった。あまりに早い死だった」、またキム・ジェヒさん(28)も「景気が悪く、社会が暗うつなときに灯火のような役目をなさった方が逝ってしまった」と話した。

各種インターネット掲示板にも追慕の書き込みが続いた。中央日報ニュースポータルジョインスドットコムには、「馬山教区長時代、白い服に黒いかばんを持って三浪津(サムナンジン)駅から列車に乗った姿をまだ覚えている」(イ・サンウンさん)、「まるで自分の両親が亡くなったようで心が痛む。どうぞ安らかに眠ってほしい」(イ・スングンさん)などとそれぞれの思いを掲示板に残していた。

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