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多国籍企業、韓国の成功ノウハウで世界を行く(1)

2008.11.19 08:41
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日本のプルデンシャル生命のフナバシハジメ顧客管理チーム長は、9月から韓国に派遣されている。しかし彼は周辺には‘派遣教育’を受けに来たと話している。「韓国プルデンシャル生命が開発した保険商品設計電算プログラムを学んでいる」というのだ。フナバシさんは「新しいプログラムには韓国の優れた情報技術(IT)と細やかな顧客管理ノウハウが盛り込まれており印象深い。韓国と情緒が似ている日本でも効果がありそうだ」と評価している。

海外のグローバル企業が韓国支社のサービス・マーケティングの成功ノウハウを世界に広めるケースが増えている。▽韓国はアジア太平洋地域で最も躍動的な市場である上▽消費者が嗜好にうるさく▽人材の創意力と誠実さが優れているためという見方だ。最近訪韓したグローバル情報インフラ企業EMCのビル・チューバー副会長は、「韓国がアジア太平洋市場開拓の足がかりであるという事実に多くのグローバル企業が共感している」と話す。韓国プルデンシャル生命の黄佑鎮(ファン・ウジン)社長は、「韓国のサービスとノウハウが世界に広まっていくというのは、韓国の産業と市場の位置づけがそれだけ高まるという意味だ」との認識を示している。

 
◆韓国はアジアの‘テストベッド’=韓国生まれのサービス技法が最も大きな効果を発揮するのがアジア各国だ。デンマークの多国籍ポンプメーカー、グルンドフォスポンプは、韓国支社が開発したエネルギー診断サービスを最近中国に導入しよい成果を上げた。韓国支社のシン・ヒョンウク理事は、「世界5大ポリエステルメーカーのシノペックにこれを導入し32%の省エネルギー効果を得た」という。韓国支社が2003年に開発したこのサービスは、29カ国に輸出された。インドやオーストリアなどでこのサービスが導入され、各社ともエネルギー効率を20~60%引き上げたという報告がきている。

世界最大のグラフィックカードメーカーのエヌビディアは最近、中国にSLIという先端システムを導入し、韓国支社のマーケティングノウハウを最大限活用した。中国に広がり始めたインターネットカフェチェーンに‘SLIゾーン’というイベントスペースを設け、ユーザーが特定のゲームにアクセスすると新しいシステムを無料で体験できる機会を提供した。エヌビディアコリアのパク・サンワン部長は、「韓国はIT分野でアジアを先導し、マーケティング技法もそのまま輸出されるケースが多い」と話している。


多国籍企業、韓国の成功ノウハウで世界を行く(2)

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