<W杯サッカー>韓国、難敵イランとまた同組も…ロシアへの道「悪くない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.13 15:41
9大会連続ワールドカップ(W杯)本大会出場に挑戦するサッカー韓国代表が最終関門で「悪縁のチーム」イランとまた会う。マレーシアのクアラルンプールで12日、アジアサッカー連盟主管の2018年ロシアW杯アジア最終予選組み合わせ抽選が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング56位の韓国はイラン(42位)、ウズベキスタン(66位)、中国(81位)、カタール(83位)、シリア(110位)と同じA組に入った。B組は豪州(50位)、日本(57位)、サウジアラビア(60位)、アラブ首長国連邦(68位)、イラク(105位)、タイ(119位)。
9月1日から2017年9月5日まで行われるアジア最終予選は、12カ国が2組に分かれてホーム&アウエーで対戦し、各組の順位を決める。アジアに与えられたW杯本大会チケットは4.5枚。各組1・2位チームは本大会に直行し、A・B組3位同士の対戦の勝者が北中米4位チームと大陸間プレーオフを行う。