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KARA、大盛況で日本ツアーをスタート

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.04.16 10:52
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ガールズグループのKARA(カラ)。
KARAが全世代を合わせ日本国内で強大なチケットパワーを誇示し初の海外単独コンサートを成功裏に終えた。

KARAは14~15日に横浜アリーナでアジアツアー「KARASIA」のスタートを切った。2月にソウルのオリンピック体操競技場で始まった「KARASIA」が、KARAが最高の人気を得ている日本に渡り初めて開催されたものだ。

 
今回のツアーは2010年8月に日本市場に進出したKARAの日本で初めての単独コンサートだ。海外のガールズグループで初めてオリコン週間チャート1位(ジェットコースターラブ)に上がるなど、K-POPのガールズグループで「ナンバーワン」の座を守ってきたKARAのステージのためどの公演よりも関係者たちの注目を浴びた。

1回の公演にKARAが集めた観客は1万人。8400円のチケットは早々に売り切れた。今回のKARAの公演は性別と世代が偏らない観客構成で、通常のK-POPコンサートとは完全に異なる様子だった。これまで日本国内の韓流コンサートの主要顧客は30~40代以上の中年女性観客で、アイドルグループの公演でも女性客が圧倒的に多いことが特徴だ。

だが、KARAのコンサートでは男女比が逆転した。半分をはるかに超える観客が男性で、幼い子どもを連れた家族客も多かった。K-POPが「おばさん」客だけでなく、全世代にかけて定着したことを確認できる現場だった。

KARAの日本側所属事務所のユニバーサルジャパン関係者は、「チケット前売りをする時は男性の割合を60%程度と予想した。ところが会場で見ると男性の比率はもっと高いようだ。KARAが家族単位でファンに愛されているという点はロングランの可能性を意味する」と説明した。

公演会場で会った40代の男性会社員、は「メンバー全員が力を合わせ最高のステージをやりとげたようで気分が良い。熱気もあり、『Go Go Summer』の時が最も興奮した。日本デビューと同時にKARAが好きになったが、これまでに見たKARAの公演で今回が最も良かった」と評した。また、視覚障害を持つ妻とともに会場を訪れた56歳の男性会社員は、「おいのKARAのCDを聴いて妻とともにファンになった。妻は目が見えないが、声と体でKARAの音楽をすべて感じた。傷を癒してくれる元気を持ったグループだと思う」と興奮した声で話した。

KARAを象徴するオレンジ色の夜光棒が2時間30分にわたり休む間もなく波打った今回の公演は「Speed Up」で始まった。KARAがステージに登場するとすぐに男性観客の低いトーンの叫び声が公演会場をいっぱいに満たし、KARAは「Jumping」「Honey」など日本でのヒット曲で観客らと一体になった。特にKARAは「Pretty Girl」を歌いながら特殊製作された花車に乗って客席の間を通って観客らと目を合わせた。また「Honey」を歌う時は男性客をステージに上げてメンバーとゲームをするなど客席との親密度を高めるイベントが目についた。

最後の曲「ミスター」が流れると観客全員がヒップダンスをまねて雰囲気はピークに達し、ダブルアンコールでステージに上がったKARAは「Girls Be Ambitious」「SOS」「Rock U」などで公演を終えた。

「KARASIA」は横浜から始まり大阪、名古屋、福岡、東京、さいたまへと続く。13万枚のチケットはすでにソールドアウトとなっている。

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