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シン・ジョンアの「刺激的暴露」 何を狙った?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.24 09:19
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シン・ジョンア氏(39)が22日に出した本『4001』が書店街で旋風を起こしている。2日間で5万部が書店に配布された。初版で5万部は異例だ。一般小説も初版2000-3000部というのが最近の傾向だ。

 
インターネットとツイッターも熱くなっている。反応はさまざまだ。シン氏は「自分について誤って伝えられた事実を釈明しようと本を出した」と述べた。しかし波紋が広がっている。

本で言及された鄭雲燦(チョン・ウンチャン)前総理と元新聞記者C氏が反発した。法的対応も考慮しているという。本には有名人の私生活や個人的な話が書かれている。

韓国出版マーケティング研究所のハン・キホ所長は「個人の私生活を暴くインターネットの問題点が指摘されてきたが、こうした副作用が単行本にまで広がり残念だ」とし「相手の立場を排除したシン氏の一方的な主張はもう一つの暴力になるしかない」と話した。

インターネット・ツイッターなどでは、一般人の好奇心を刺激して商売しているという批判が出てきた。特に内容の真偽と表現の程度が問題点に浮上した。シン氏は鄭前総理に向かって「道徳観念ゼロ」という表現まで使った。

家族がいる卞良均(ビョン・ヤンギュン)元青瓦台(チョンワデ、大統領府)政策室長と恋人関係にあったシン・ジョンアが道徳性を口にできるのか、というネットユーザーも少なくなかった。

鄭前総理の実名を挙げたのとは別に、セクハラをしたという記者の名前をイニシャルで処理したことに対しても疑問が生じた。実名とイニシャルを分けた基準が曖昧ということだ。

07年の学歴偽装事件当時、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領と関係があった部分も不透明だ。シン氏は祖母の紹介で盧前大統領に会ったと書いた後、それ以上の言及を控えた。盧前大統領に触れながら興味を誘発した。

また「盧大統領から『幼い友人が妙に人を引きつけるところがある。もっと大きな仕事のため世の中に出てみないのか』と勧誘を受けた」「対国民談話や記者会見する度に時々、自分に意見を求め、広報や報道官をしてもうまくやりそうだ」などと自分を広報するような主張もあった。本の描写は信じがたいという反応が盧前大統領の側近から出てきた。

本自体の「政治性」も俎上に載せられた。鄭前総理は4月の再・補欠選挙の出馬が有力な候補の1人だった。これに関し、出版社「4月の本」のアン・ヒゴン代表(47)は「私が1980年代に大学に通った386世代ということを聞いて、‘政治的意図’があるという話が出ているが、そういうことは全くない」と述べた。

アン代表は「著者が内容を決めた。C記者というイニシャルを使ったのは弁護士と相談し、最初からそうしたと聞いている。鄭前総理の名前を出したのは、ソウル大総長時代に彼がシン氏にソウル大教授職と美術館長職を提案したことがないと公開的に話したので、これを正すためのものと理解している」と付け加えた。

文化評論家のキム・ジョンフィ氏は「メディアによって暴かれ、道徳的にらく印が押されて有名人になった人が、再起するためにこういう方法(刺激的な暴露)を使ったのではないのか」とし「私たちの社会で刺激的暴露に対応する方法は、より大きな暴露しかないことを見せているようで苦々しい思い」と述べた。


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