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韓国は国際社会の中枢、より大きな役割を果たすべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.06 14:54
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「韓国は国際社会の中枢的(pivotal)な国家だ。国際舞台でより大きな役割を果たさなければならない」。

先月29日、ソウル鍾路の豪州大使館で会ったウィリアム ・パターソン駐韓豪州大使(64)は「韓国と豪州の連帯と協力が国際社会を平和と繁栄に導く礎石になる可能性がある」と強調した。また「両国は世界10位圏の経済力と自由民主主義という価値体系、国連安全保障理事会非常任理事国という共通点を持っている」とし「韓国と豪州が国際舞台で影響力を極大化するために、インドネシア・タイ・トルコ・メキシコなど他の中進国と連帯する必要がある」と述べた。

 
パターソン大使は「韓国は米・中・日・ロの4大強国に囲まれているが、韓半島や北東アジアにとどまらず、国際的な役割を果たせるほどの能力と潜在力がある」と評価した。さらに「世界を舞台にした輸出競争力と躍動的な経済、グリーン成長能力などが、韓国の力を立証している」と説明した。

パターソン大使は韓国と豪州が2人3脚の緊密な関係という点を強調した。「韓国は豪州の3大貿易対象国」とし「韓半島の安保が不安定になれば、韓国だけでなく豪州の2大貿易国の中国・日本を含む北東アジア地域が荒波にのまれ、韓豪間の貿易にもマイナスの影響を及ぼす」と述べた。

豪州が今年3月、韓米連合訓練キーリゾルブに軍艦と兵力を派遣したのも、韓半島に対する豪州の関心を反映していると説明した。パターソン大使は「韓国戦争(1950-53)にも豪州軍人1万7000人が国連軍として参戦し、339人が死亡、1200人が負傷した」とし「来月の韓国戦争停戦60周年(7月27日)を迎え、参戦勇士が韓国を訪問する予定」と述べた。

豪州外務省内の屈指のテロ専門家で北朝鮮・モンゴル大使を兼任しているパターソン大使は「北朝鮮が韓国と米国を攻撃すると脅迫するのは一種の虚勢」とし「強大な韓国軍戦力とこれを支える米軍の戦力を考えれば、北朝鮮の韓国攻撃は自殺行為となる」と述べた。続いて「海外で『北の挑発に対して韓国人は危機感がない』という見方もあるが、韓国戦争後60年間、北朝鮮の脅威の中で暮らさなければならなかった韓国人が、普段と同じ生活をしていくのは極めて自然な行動」とし「北朝鮮は予測できない国であるだけに、北朝鮮の挑発に対して警戒を緩めてはならない」と話した。

パターソン大使は韓豪自由貿易協定(FTA)の早期妥結を望んだ。「FTAが締結されれば韓国産自動車が無関税で通関するなど、韓国商品の豪州市場での競争力が高まる。南半球にある豪州は韓国と季節が反対なので、韓国消費者はさまざまな商品を楽しめることになるだろう」。

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    2013.06.06 14:54
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    ウィリアム・パターソン駐韓豪州大使。
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