東大門が「服」を捨てて「ホテル」へ?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.01 15:02
東大門(トンデムン)の代表的なショッピングモール「ケレスター」(旧コピョンプレヤー)は08年から、ショッピングモール18-20階の3フロアで162室規模の観光ホテル「イーストゲートタワーホテル」を経営している。 交通が便利なうえ厨房施設もあり、東大門を訪れる東南アジアの観光客に人気があるというのがホテル側の説明だ。
ソウル市などによると、「ケレスター」は現在売却を推進中で、22階建てのビル全体を観光ホテルに改築することも検討されている。 06人にオープンしたイビスアンバサダー明洞(ミョンドン)はオフィスから観光ホテルに用途を変更して成功したケースだ。 旧ソウル銀行本店をリフォームしたこのホテルの昨年の客室稼働率は96.8%に達した。