<大リーグ>無視されてきた韓国プロ野球、今は「低年俸高効率」…米国メディア
ⓒ 中央日報日本語版2016.06.25 12:05
米国メディアがメジャーリーグに進出した韓国選手の活躍を取り上げた。
米日刊紙ワシントンポストは24日(日本時間)、「KBOリーグ(韓国プロ野球)はメジャーリーグから背を向けられてきた。今までは朴賛浩(パク・チャンホ、43)と秋信守(チュ・シンス、34)しかいなかった」とし「しかし昨年、姜正浩(カン・ジョンホ、29)がピッツバーグに入団し、否定的な見方が消えた。姜正浩はピッツバーグで多才多能な姿を見せている最も価値ある選手」と紹介した。
続いて姜正浩の獲得が費用に比べて最高の価値になったと評価し、姜正浩が成功すると、呉昇桓(オ・スンファン、セントルイス・カージナルス)、朴炳鎬(パク・ビョンホ、ミネソタ・ツインズ)、金賢洙(キム・ヒョンス、ボルティモア・オリオールズ)、李大浩(イ・デホ、シアトル・マリナーズ)が昨年相次いでメジャー入りしたと伝えた。