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4年ぶりドラマ復帰のキム・ヒョンジュン、事務所代表ペ・ヨンジュンの助言は…(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.10 15:57
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--150億ウォンの大作のプレッシャーはないか。

「プレッシャーはぬぐい去った。150億ウォンを投じた建物と小道具をうまく利用して『150億ウォンの演技を披露しよう』と決心した。初めは150億ウォンを投じた作品で男性主人公だという負担感とストレスが大変なものだった。自らプレッシャーを与えれば良い姿を披露できないと思い、『演技でドラマを満たそう』と念を押した。おかげで気が楽になって大変な撮影もひたすら面白く感じられる」

 
--整った体に期待するという女性ファンが多い。

「序盤には『彫刻のような体作り』に多くの努力を注ぎ込んだ。ところで考えてみたら1930年代には、たんぱく質補充剤のプロテインがない。それで肉と野菜を食べながら体を作った。だからドラマの中の私の体を見たら『そんなに良い体じゃないが』と思われるかも知れない。時代を考慮して作った体だということを理解してほしい」

--アクションシーンはどのように準備したか。

「アクションスクールに数カ月通ったが、習ったことをまともに使えなかった。現場でキムPDが『話にもならないまわし蹴りなど中途半端なアクションシーンはやめよう』と言ったからだ。言葉どおり『犬の喧嘩』のように猛烈に体の小競合いをする姿をお見せする。毎回、殴り合いのシーンを撮ってますますアザが増えた。それでも1930年代に見られそうなリアルなアクションが出てくるので、たくさん期待してほしい」

--所属事務所代表であり先輩のペ・ヨンジュンはどんな助言をしたか。

「昨年12月、中国ロケ撮影に経つ前に食事を一緒にした時、激励の話をたくさんしてくださった。そして『私も早くしなければならないはずなのに』と話していた(笑)」

--視聴率2%台におわった『きれいな男』の後続作だ。『感激時代』の視聴率にも影響があるのではないか。

「視聴率に対する渇望がないと言えば嘘になるのではないか。私もやはり『イタズラなKiss』で3%台という最低視聴率を記録した。だからチャン・グンソク氏の気持ちが誰よりもよく分かる。今回の作品では、演技力と視聴率において良い評価を受けたい。海外でもうまくいけば良いが、国内でうまくいってほしいという欲はいつも抱いている」

--同時間帯に放映中のSBS『星から来たあなた』は視聴率20%台を突破した。所属事務所キーイーストで一緒のキム・スヒョンと競争を繰り広げることになった。

「大勢に浮上したスヒョンが、チョン・ジヒョン先輩と争うというのが恐ろしい。だがジャンルが違うので、それなりの魅力アピールにならないだろうか。好調な『星から来たあなた』も、後発走者の『感激時代』もどちらも愛されたらいい」


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