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経常収支黒字記録にも…韓国、「不況型黒字」が懸念される理由は?

ⓒ 中央日報日本語版2015.04.02 11:39
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韓国の今年2月の経常収支が64億ドルで黒字を記録した。

韓国銀行が2日発表した「2015年2月国際収支(暫定)」によると、経常収支は64億4000万ドルの黒字を記録した。これに伴い、経常収支の黒字基調は2012年3月以降、36カ月間続くことになった。

 
経常収支が黒字を維持しているのは、輸出と輸入が同時に減少する中で輸出より輸入が大幅に減ったためだ。

輸出は406億ドルで昨年同期比15.4%の減少となった。品目別(通関基準)では、石油製品(-42.8%)、家電製品(-22.2%)、乗用車(-17.8%)等で減少幅が大きかった。

輸入は332億7000万ドルで前年に比べ21.9%減少した。石油製品(-54.9%)、原油(-52.1%)、エネルギー類(-47.1%)等で大きく減った。

これに伴い、輸出に比べて輸入が大幅に減少して起きる「不況型黒字」に陥る懸念が出ている。不況型黒字は輸入の減少幅が輸出のそれを上回って貿易収支が黒字になる現象を意味する。これに対し韓国銀行関係者は「最近、輸入の減少幅が大きい理由は、為替レートよりも原油価格下落の影響のほうをより多く受けている」とし「不況型黒字とは言いがたい」と伝えた。

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