K-POPとマーケティングの融合、世界の消費者と疎通
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.27 10:40
CJグループが主催した韓流フェスティバル「KCON」が25日に米ロサンゼルスのメモリアルスポーツアリーナで2日間の日程を終え幕を下ろした。KCONはK-POP公演と韓国企業製品を同時に広報する行事で、昨年に続き今年が2度目の開催となる。今回の行事には2万人以上の米国人が訪れ多様な韓流文化と韓国製品を体験した。
アシアナ航空と米通信大手のベライゾンが今回の行事のメーンスポンサーとなった。現代(ヒョンデ)自動車、農心(ノンシム)、SMエンターテインメントなど韓国の大手企業もマーケティングブースを設置した。アクセサリー会社のMZUU、イド緑茶、ハイチェン化粧品など海外進出の機会を得るのが難しい20社余りの韓国中小企業も参加した。