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<野球>「崩壊の危険ある球場で野球しろと?」宣銅烈監督

2006.04.06 11:50
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「崩壊の危険が高い大邱(テグ)球場は、野球をしてはいけない所です。プロ野球がこんな球場で行われるというの自体が恥ずかしいことです」--。

プロ野球開幕(8日)を控え4日、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで行われた2006プロ野球メディアデーで、宣銅烈三星(ソン・ドンリョル、サムスン)監督は、ホーム球場に対する不満を吐き出した。

 
宣監督だけではない。8球団監督とも国内野球場改善は至急だと口を揃えて言った。1960年に建てられ、8プロ球場の中で最も古い光州(クァンジュ)球場をホーム球場として使っているソ・ジョンファン起亜(キア)監督は「5月の地方選挙では専用球場建立を約束する候補に投じる」と述べた。

イ・スンチョルLG監督も「蚕室(チャムシル)球場がいいとはいうが、試着室がなくて選手が廊下で着替えなければならない」と言った。

「ドーム球場建設」が1月12日新たに就任した辛相佑(シン・サンウ)韓国野球委員会(KBO)総裁の最大の公約であるほど、国内球場の改善問題は以前からあった。

本格的に雰囲気が熟したのはワールドベースボールクラシック(WBC)からだ。日本の東京ドーム、米国サンディエゴのペトコパークで試合をし、キム・ミンジェ(ハンファ)は「こんな所で野球をしたら一生エラー1つしないのでは」と言った。またイ・ジンヨン(SK)が幻想的なスライディングキャッチをしたとき、韓国コーチ陣は「大邱の人工芝でああすれば、6月までは休まなければならなかっただろう」と話した。

これに大邱(テグ)球場が火をつけた。大邱地域のある新聞が3月22日、大邱球場の一部が落ちたと報道した。三塁ダッグアウトの天井部分が精密診断結果、E等級を受けたというのだ。E等級とは「直ちに使用を禁止し、補強または改築しなければならない状態」を意味する。診断後、炭坑の坑道のように鉄材構造物をダッグアウトに設置した。ファンは「人が死ねば新しい球場を作るのか」とし「8日の開幕戦始球者チョ・ヘニョン大邱市長はしっかり準備をしてくることだ」と抗議した。

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