주요 기사 바로가기

来月ウルムチでユーラシアエキスポ…韓国消費財企業には販路拡大の機会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.16 11:21
0
「中国では改革開放以降、『裕福になりたければ先に道を整えろ』(要想富先修路)という言葉がある。道がふさがっていては発展が不可能なためだ」。

中国新疆ウイグル自治区の和宜明商務庁長は習近平国家主席が唱えた一帯一路(21世紀の陸海上シルクロード)戦略の核心は「道作り」と説明した。

和庁長は先月末にウルムチで開かれた一帯一路国際ジャーナリストセミナーでのインタビューと電子メールでの追加インタビューを通じ、9月20~25日にウルムチで開かれる第5回中国ユーラシアエキスポに韓国消費財企業が関心を持つよう促した。

 
新疆対外開放指導小組弁公室主任を兼ねている和庁長は「ウルムチはユーラシア大陸の真ん中に位置した都市。ユーラシアエキスポは消費財商品に強い韓国の中小企業が中国西部と中央アジア市場を開拓し影響力を拡大できる近道であり橋頭堡だ」と強調した。

和庁長は2014年に新疆・北屯にジャガイモ・デンプン加工工場を設立したオリオングループを紹介し、「新疆は有機農産品認証と栽培環境が適合しており、中央アジアと欧州市場進出のための交通が便利で、発達した物流・通関・検疫施設を備えている」と説明した。

彼は「2014年5月に習主席が直接第2次新疆工作座談会を北京で主宰した。その場で新疆の対外開放速度を加速化するため、5大センター(交通ハブセンター、貿易物流センター、金融センター、文化・科学・教育センター、医療サービスセンター)、3大基地(大型石油ガス生産加工貯蔵基地、大型石炭発電化工基地、大型風力基地)、3大通路(資源、交通、通信ネットワーク)、10大産業クラスター建設案が決定された」と紹介した。そして「特に第13次5カ年計画(2016~2020)期間中に外国投資家に現地企業の買収・株式投資・株式交換など新たな進出方式を導入し、インフラ設備、文化体育、医療領域など公共事業と社会事業領域での対外開放も促進する」と明らかにした。



関連記事

 

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP