歌手イ・ヒョリ「盗作事件で精神科の検診まで受けた」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.07.03 14:16
歌手のイ・ヒョリが過去に盗作事件に巻き込まれ、精神検診まで受けていたことを告白した。
イ・ヒョリは2日に放送されたSBS(ソウル放送)の『話神(ファシン)-心を支配する者』で、「3年前の盗作事件で活動を休止した」とし「当時、一瞬で人気をすべて失ってしまうかもしれないという不安と、詐欺に遭った悔しさで毎日酒を飲んだ」と打ち明けた。
続いて「大変だった当時、タレントのキム・ジェドンの勧めを受けてわらにもすがる思いで検診を受けた。精神検診は何百項目にもなる質疑応答や行動観察、アートセラピー等のデータを通して多角的に分析をする。イメージ管理しようと思ってウソを言ってもすぐにバレる。ひどいときには、そのウソすらも分析資料になる」と説明した。