주요 기사 바로가기

「イラン、北朝鮮のように核開発時間稼ぎ中」

2009.02.17 10:50
0
「北朝鮮の事例に見るようにイランは核開発のための時間を稼ぎたがる。封鎖と軍事攻撃などすべてのカードをテーブルに乗せて早くイランと交渉を始めなければならない」--。

イスラエルの代表的穏健派中東専門家であるダビッド・メナスリ・テルアビブ大学イラン研究センター所長(64)は16日「イラン核問題解決のためには何よりイランにテーブルについてもらうことが重要だ」と強調した。韓国国際交流財団(理事長イム・ソンジュン)の招請で訪韓したメナスリ所長は「イランと話し合うことにしたバラク・オバマ米国行政府の登場で中東でも新しいゲームが始まった」と述べた。

 
--6カ国協議でも話し合っているが、北朝鮮の真意がわかりにくい上、開発された核は解体されにくい実情だ。対話は依然として有用なのか。

「対話を通じて解決されたらどれだけよいか。しかしジョージ・ブッシュ前政権のように話し合わないまま封鎖と圧迫カードだけ使った場合、どんな結果があったか。イランは交渉が始まっても議題と方式をめぐり時間稼ぎをするだろう。時間ゲームだ。したがって交渉時間を縮めるために使うことができるすべての手段を総動員しなければならない」

--話し合っているときも核開発をしないか。

「米国とヨーロッパ、ロシア、イスラム圏国家すべてイランの核開発に反対するという合意された結論を持ち、軍事的解決まで含む包括的オプションまで乗せて交渉テーブルで話し合うべきだという意味だ。イラン側では対話を通じた核交渉を「毒が入ったにんじん」と言うほど忌避した。現実的に見た場合、対話を通じてイランが核を放棄するようには見えない。しかし対話から核除去の手続きを踏み始めてこそ最後の軍事的解法も効率的に適用することができるのだ。特にイランには政治的に成熟した若い有権者層がある。感情に巻き込まれずにイランの未来のために極めて現実的な性向を見せる人々が核開発の実効的価値を計算したら状況が変わると思う」

--最近終わったイスラエル総選で強盛右派勢力が議会議席の過半を占めた。中東情勢に波瀾を予告する指摘が多い。

「右派の中心であるリクド党指導部では極右勢力まで抱えていってはオバマ政権と政策調整が難しいということをよく分かっている。中道派も参加させる連合政権が中東情勢安定に効果的だと見る見方が多い」

--6月の大統領選挙に改革派であるモハマド・ハタミ前大統領が出馬する。彼が当選したら核交渉に有利な条件が造成されると思うか。

「イランの実権は最高宗教リーダーハメネイ師が持っているだろう。ハタミ在任時代にも核開発は行われた。ハメネイ師が当選するということは変化を話題として掲げたオバマイズムに応え、イラン内部でも変化の用意ができているという意思表示であるだろう」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP