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<インタビュー>韓国KFA名誉会長、FIFA会長選出馬「腐敗に責任感…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.22 11:12
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――先月は世界あちこちでサッカー界の人たちに会ったというが。

「FIFA執行委員が私に言った最初の言葉が『(FIFAにいながら)監獄に行かないのは幸いだ』だった。いまのFIFAの雰囲気がそうだ。米上院聴聞会で、ある上院議員が『FIFAをマフィアに例えるのはマフィアに対する侮辱だ。マフィアもこんなに露骨に腐敗することはなかった』と話した。世界のだれに会ってもFIFAがこんなに腐敗しているとはわからなかったと話す」

 
――選挙スローガンは「腐敗との戦争」か。

「『腐敗のないハーモニーの新たな時代』という言葉を使いたい。FIFAはワールドカップで数十億ドルの利益を出しながらも飛行機代がなくて予選に行けない国を支援していない」

――FIFA会長として目指す目標は。

「209カ国の会員国すべてFIFAが財政支援を継続することを望んでいる。ブラッター会長は月給とボーナスなどを公開せず、個人用飛行機まで使った。私は安全性がさらに高い大きな飛行機に乗るだろう。世界の会員国のために分別のある支出をするFIFAにならなければならない」

――依然として与党内では大統領候補に挙げられるが。

「(笑いながら)下位圏と言わなければならないだろう」

――FIFA会長に挑戦すれば韓国国内政治はやめるのか。

「そうした選挙(総選挙・大統領選挙など)に出るつもりはない。韓国には私より立派な方も多い。議員をやらず政界の外側から一般市民の目の高さで見たら『政治家同士が争ってばかりいる』という言葉が理解できた。極端に離れずに対話で解決したら良いだろう。国民の1人として心配になる」

――セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表にはFIFA会長出馬構想を伝えたか。

「かなり以前に夕食をしながら『当分国内選挙に出るのは難しく、出ることもできない』と話した。すると金代表は『そう言わないで出てほしい』と言うのではなく黙っていたが…内心良かったと思ったようだ(笑)」

――FIFA会長をうまくやれば再び政治家として機会がくるだろうという観測もある。

「それは現在としてはとても遠大な話であり考えないでいる。ひとまずFIFAでの挑戦がうまくいくよう関心を持って支援してほしい」。


<インタビュー>韓国KFA名誉会長、FIFA会長選出馬「腐敗に責任感…」(1)

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