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<W杯サッカー>孫弘敏、ネイマールらと並んで大会輝かせるヤングスターに(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.12 16:23
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「もう一度大韓民国」。5月28日にソウルワールドカップ(W杯)競技場で開かれたサッカー韓国代表のブラジルW杯壮行式のテーマだ。この日、韓国代表のサポーター「レッドデビルズ」は「We are KOREA」というカードセクションを行った。セウォル号沈没事故の沈痛の中で一つになった大韓民国で、壮途を控えた「洪明甫(ホン・ミョンボ)号」に力を与えようという意味だった。

今回の韓国代表は歴代W杯チームのうち最も若い。平均年齢は4年前の南アフリカW杯当時の27.4歳から26.1歳へと大幅に下がった。この若さの力で韓国は史上初の遠征W杯8強に挑戦する。

 
若い選手の中で最も注目される選手が孫弘敏(ソン・フンミン、22、レバークーゼン)だ。孫弘敏は最近、韓国サッカーのアイコンだ。孫弘敏は昨年夏、歴代韓国人最高移籍料の1000万ポンド(約150億ウォン)でレバークーゼンのユニホームを着た後、2013-14シーズンにブンデスリーガで12得点した。2012-13シーズンにハンブルク所属で12得点したのに続き、2シーズン連続で2けた得点をマークした。

欧州舞台で朴智星(パク・チソン、33)、朴主永(パク・ジュヨン、29)、薛ギ鉉(ソル・ギヒョン、35)が1シーズンに10得点以上をマークしたが、韓国選手が欧州ビッグリーグで2シーズン連続2けた得点をしたのは、1985-86シーズンに車範根(チャ・ボムグン)SBS(ソウル放送)解説委員(61)以来28年ぶりとなる。

孫弘敏は弱点だった連係プレーも補完した。孫弘敏は個人技は優れているが、同僚を活用することや自分でスペースを作ることを知らないと指摘されてきた。所属チームでは活躍しながらも、代表チームに入れば目立たなかったのもこのためだった。しかし孫弘敏は2012-13シーズンに2つにすぎなかったアシストが昨季は7つに増えた。洪監督が強調するチームプレーにも自覚が高まったという評価だ。最近は韓国代表で不動の左ウイングとして重用されている。


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    2014.06.12 16:23
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