中国でSUV対決、刀を抜いた韓日(1)

中国でSUV対決、刀を抜いた韓日(1)

2014年04月21日16時09分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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20日に開幕した「2014北京モーターショー」では、中国向けの新車が目立った。中国の若者を狙った現代車の小型SUV「ix25」(右)と大型セダンのように見えるデザインを強調した起亜車「K4」のコンセプトカー(左)。
  14億人の中国人に注目を引くため、韓日両国の自動車企業が真っ向から対決している。20日から29日まで中国北京で開催される「2014北京モーターショー」でだ。年間2200万台の車が売れる世界最大市場の中国は、韓日企業ともに譲れないところだ。

  昨年は現代・起亜車が乗用車市場シェア9.1%(輸入車3位)と、日本企業を上回った。しかし4-6位の日産(5.6%)、トヨタ(4.9%)、ホンダ(4.4%)は、円安による値下げ戦略で中国市場に力を注いでいる。

  今年の北京モーターショーの最大激戦地はSUV(スポーツ用多目的車)。SUVは中国で年平均販売台数が40%ずつ増えている。中国人の次世代「愛車」がSUVから生まれる可能性が高いということだ。

  現代車は中国戦略車種の小型SUV「ix25」のコンセプトモデルを20日、世界で初めて公開した。北京現代で販売してきた「ix35」(韓国名「ツーソンix」)より小さい。しかし中国人が好むデザインを反映し、前方のラジエーターグリルとその横のラインを直線にし、線の太いデザインした。「ix25」は昨年末から販売された「MISTRA」に続く2つ目の戦略車種だ。

  現代車のチェ・ソンギ中国事業総括社長は「ix25、ix35、サンタフェと続くSUVラインナップを完成し、急成長する中国SUV市場を先に獲得していく」と述べた。ドラマ『星から来たあなた』で中国の若者に人気がある俳優キム・スヒョンが広告モデルとして登場し、中国内のさまざまなマーケティング活動に参加する計画だ。

  双龍車は3月のジュネーブモーターショーで公開した7人乗りSUVコンセプトカー「XLV」を今回のモーターショーにまた出した。

  トヨタのプレミアムブランドのレクサスもSUVコンセプトカー「NX」を今回のモーターショーで世界初公開し、韓国車に対抗した。小型SUVだが、ヘッドランプは鋭く上がり、ラジエーターグリルが大きく平たく、ワニが口を開いたように強烈な印象を与える車だ。現代車、レクサスともに、小さいながらも強烈な印象を与えるデザインを選択した。レクサスは中国で2.0Lガソリン型「XN200t」と2.5Lハイブリッド型「NX300h」の2モデルを販売する予定だ。

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