「原材料の強勢局面終わり…米国・日本株式買い」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.25 08:42
ウォール街の代表的な悲観論者ヌリエル・ルビニ氏が、原材料市場について悲観的な見方を示しながらも、米国と日本証券市場は肯定的に評価した。
ルビニ氏は23日(米国時間)、ニューヨークで開かれたカンファレンスで「グローバル経済についてのテールリスク(可能性は小さいが、いったん発生すれば資産価値に大きな影響を与えるリスク)が減る中、安全資産として思われていた金のような貴金属に対する需要が減少している」として「原材料の強勢をけん引してきたスーパーサイクルがもう終わったようだ」と話した。