SMエンターテイメントの李秀満(イ・スマン、56)会長が米国名門大のMBA課程の学生に“韓流”の講義を行い、学生から反響を呼んでいる。
米国コーネル大学ジョンソン経営大学院MBA課程の学生35人が、韓流のグローバル戦略を学ぶために、23日にSMエンターテイメントを訪れた。23日午後2時、SMエンターテイメント本社で行われた今回の講演で李会長は、CT(Culture Technology)を基盤にしたSMの韓流戦略と“最大市場のある場所で最高のスターが誕生する”という論理を土台に、今後のアジア大衆文化の影響力の拡大などについて話し、コーネル大学ジョンソン経営大学院生から好評を得た。
また、李会長は講義を英語で行い、特有のウィットとユーモアでなごやかな雰囲気のもと講義を進めた。