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“羅老号の父”趙光来氏、韓国航空宇宙研究院長に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.16 15:29
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“羅老(ナロ)号の父”が韓国型ロケット開発の責任を負うことになった。国家科学技術研究会は15日、韓国航空宇宙研究院(航宇研)の新任院長に趙光来(チョ・グァンレ)航宇研研究委員(55)を選任したと発表した。趙院長は韓国初の宇宙ロケットである羅老号発射推進団長を歴任した。2回の発射失敗を乗り越え昨年1月、羅老号の打ち上げを最終成功させた。

この功労により科学技術勲章「創造章」を授与され、中央日報の科学分野「セットゥギ(訳註:従来の壁を壊し、新しい時代を築いた人物)」に選ばれた。

 
趙院長は同日、任命状は受けたが就任式を省略した。16日の国政監査が終わった後、研究員に電子メールで就任辞を送る予定だ。趙院長は電話取材に対し「政府出捐研究機関の設立目的は技術開発だ。(宇宙)政策専門家は別にいる。我々は研究開発だけにまい進する」と話した。

趙院長は1982年に東国(トングク)大電子工学課を卒業した後、同大学で博士学位を取得した。88年に航宇研の前身である天文宇宙科学研究所に入社して科学ロケット(KSR)-IIの開発グループ長、KSR-III号の開発責任者を歴任して「ロケット一筋」の道を歩んできた。任期は韓国型ロケット試験打ち上げが予定されている2017年末までだ。

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