世界IT業界、9月に「スマートウォッチ」戦争=韓国(1)

世界IT業界、9月に「スマートウォッチ」戦争=韓国(1)

2014年08月29日09時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  今年下半期、「手首」がグローバル情報技術(IT)業界の最大の勝負どころに浮上している。サムスン、アップル、LGは来月から相次いで新しいスマートウォッチを発売し、グローバルIT産業の覇権をめぐり競争する。各社は携帯電話なしに通話が可能な時計、「ファッションアイテム」としての魅力を強調した時計、健康管理(ヘルスケア)機能を大幅に強化した時計などで差別化戦略を前面に出している。

  まず、昨年からギアシリーズを発表しながらウェアラブル市場を開いてきたサムスンは、それ自体に通話機能を持たせたスマートウォッチ「ギアS」を発売する。来月5日に独ベルリンで開催される「欧州家電展示会(IFA)2014」がギアSのデビュー場所だ。戦略「ファブレット(フォンとタブレットの合成語)」のギャラクシーノート4と同時に発売される。

  2インチの大きさの曲面ディスプレーを搭載して着用感を改善し、時計の中により多くの内容を表示できるようにした。特にデバイスの中にU-simチップを装着でき、スマートフォンなしに電話をかけたりメッセージを伝送できる。スマートウォッチに別の番号を受けて使用できるということだ。電話だけでなくメッセージ、ソーシャルネットワークサービス(SNS)、電子メール、留守番電話も確認できる。価格は40万ウォン(約4万円)台と予想され、今後、移動通信会社を通じて補助金割引も受けられる見込みだ。

  サムスンが「通話」を前面に出せば、LG電子はデザインを最大化した「ラウンド(円)型時計」で対抗する。LG電子もIFAでスマート時計「Gウォッチ」の後続作「GウォッチR」を公開する。特に、ギアシリーズなど今まで発売されたスマートウォッチの大半が「デジタル電子時計」であるのに対し、GウォッチRは時針と分針がある正統腕時計デザインを採択した。グーグルとの協業ではなくLG独自で設計・製作したデザインだ。ホコリが通過しない防塵(6等級)機能と最高1メートルの水深で30分間耐えられる防水(7等級)機能も持つ。製品の価格は250ドル前後と予想され、今年10-12月期から正式販売される。

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