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<米輸入牛肉問題>現代車労組員「ストライキ、本当にうんざり」

2008.06.18 11:44
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現代車の労働組合(金属労組現代車支部)執行部が賛否投票で否決された「全国民主労働組合総連盟全面牛肉ストライキ」を強行する姿勢を見せ、所属組合員や蔚山(ウルサン)市民らから強い反発に遭っている。

17日、労組のホームページは1日中、ホームページのサーバーダウンが続きながらも、執行部を糾弾する文が相次いで書き込まれた。「ゼネスト賛否投票結果を歪曲しないでください」というネットユーザーの文は、照会数が1700を超えた。このネットユーザーは「賛否投票の結果はそのまま受け入れるべきだ。在籍に対して過半数でなければ可決されないのは目に見えているが、投票率を基準にすべきだと無理な主張を繰り返すならば、組合員が労組の退陣を要求するかもしれない」と主張した。

 
これに先立って、労組執行部は16日、全組合員の過半数に届かない48.5%の賛成でストライキへの参加が否決されると「投票者基準で55.95%が賛成したのでストライキを強行する」と主張した。

「幸せな都市蔚山まちづくり汎市民協議会」(幸蔚協)のソ・ジンイク共同委員長は「企業と牛肉ストライキに何の関係があるのかわからない」とし「近い将来、市民が共同で、ストライキの自制を要求する汎市民決起大会を行う予定だ」と話した。幸蔚協は蔚山地域で活動している140の市民団体からなる市民協議会だ。

しかし現代車労組は、牛肉ストライキ(7月2日)を強行し、賃金交渉に関するストライキも合わせて行うことにした。労組はこの日、機関紙で「全国民主労働組合総連盟の牛肉輸入反対ゼネストに現代車労組は必ず参加する」とストライキへの参加を再確認した。また「明日までに現代車が、中央交渉(金属労組-使用者団体間の交渉)への参加を拒否した場合、26~27日に賛否投票を行い、来月2日からストライキに突入する」と明らかにした。このような労組の動きに、現代車のある労組員は「同じ日、同じ場所で組合員が拒否する牛肉ストライキと、組合員の関心事である賃金に関するストライキを同時に行うというのは、組合員をストライキに引き入れようとする労組の思惑が見え隠れしている」と批判した。




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