「ギャラクシーノート7」のせいで…サムスンスマホ、アジア5位に転落
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.06 09:52
サムスン電子がアジア太平洋スマートフォン占有率順位で5位と集計された。
国際市場調査専門業者ストラジー・アナリティクス(SA)が5日(現地時間)に発表した2016年10-12月期のスマートフォン占有率資料によると、サムスン電子は昨年10-12月期のアジア太平洋スマートフォン市場で5位を記録した。占有率は9.4%であることが分かった。
昨年サムスン電子は第3四半期まで継続して市場シェア1位を守ってきた。だが、10-12月期では12.3%を記録した中国スマートフォンメーカーのOPPO(オッポ)にその座を明け渡した。「ギャラクシーノート7」発火とこれに伴う生産中止の影響だと分析される。