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韓国の輸出、17カ月連続でマイナス成長…減少幅は減る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.02 10:08
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先月の輸出は減少幅が鈍化したが不振から抜け出すことができなかった。経常黒字幅も縮小し消費者物価上昇率は4カ月ぶりに0%台に落ちた。

産業通商資源部は1日、5月の輸出額が398億ドルで前年同月比6%減少したと明らかにした。17カ月連続でマイナスを記録した。ただし4月の11.2%減に比べ輸出減少幅は減った。1日平均輸出額も18億5000万ドルで今年に入り最高となった。ウォン換算した輸出額は47兆5000億ウォンで1年前と比較して0.9%増えた。2015年9月から8カ月ぶりの増加だ。だが昨年5月の輸出実績(マイナス11%)が上半期で最も悪かった点を考慮すれば減少幅の鈍化が続くかは壮語しにくいという指摘も出る。

 
品目別ではコンピュータ(3.6%)、家電(1.9%)、石油化学(0.2%)の輸出が小幅に増えたが、船舶(マイナス16.6%)、無線通信機器(マイナス11.8%)、自動車(マイナス7.1%)などの実績は依然として悪かった。

産業通商資源部のチョン・スンイル貿易投資室長は「6月は米国の金利引き上げの可能性、石油輸出国機構(OPEC)会議開催結果により金融市場と原油価格の変動性が拡大すると予想される。6月の輸出条件は容易でないだろう」と予想する。

輸出不振の余波で経常収支黒字規模は大幅に減った。韓国銀行によると4月の経常収支は33億7000万ドルの黒字を記録した。2012年3月から50カ月連続で黒字を継続したが黒字規模は3月の100億9000万ドルと比較して67億2000万ドル減少した。2014年1月の18億7000万ドル以来の低水準だ。

輸出景気悪化が長期間続き輸出と輸入の格差が狭まった。韓国銀行のシン・ビョンゴン金融統計部長は「経常収支黒字の減少は法人の対外配当金支払いが4月に集中したのも影響を及ぼした。今後経常黒字は再び増えるだろう」と話した。

この日統計庁が出した消費者物価動向によると、5月の消費者物価は前年同月比0.8%の上昇にとどまった。2~4月に1%台となり4カ月ぶりに再び0%台に下がった。生活物価を引き上げたハクサイ、ダイコン、タマネギの価格が沈静化したためだ。4月に9.6%に達した生鮮食品物価上昇率は5月に入り3.5%に下がった。

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