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<韓国人口5千万人守ろう>韓国の就職女性、専業主婦よりも子供産まず…日本は大差なし(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.13 13:39
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韓日の女性の共通点も多数見つかった。15歳まで主に住んでいた地域を調べたところ、都市部に住んでいるほど結婚率が低いことが明らかになった。韓国は群地域に住んでいた女性に比べて小都市居住者は11ポイント、大都市居住は20ポイントずつ結婚の確率が下がった。日本でも大都市に住んでいた女性は群地域の居住者と比較して結婚率が19ポイント下落した。

高学歴の女性が結婚を避ける姿も似ていた。韓国では高卒女性の結婚率を1とした場合、中卒以下は1.61である一方で大卒以上は0.69にとどまった。日本では差がさらに広がった。中卒以下は1.97だったが大卒以上は0.59と差が大きかった。チョ委員は「価値観の変化や在学期間の増加などの影響もあるだろうが、結婚にともなう機会費用を考えるのが最も大きい要因と思われる」と明らかにした。

 
◆住宅費で影響される出産=ファン・ジンヨン韓南(ハンナム)大学教授チームが2009~2013年の16市・道別の資料を利用して、全国住宅価格(売買価格、賃貸価格)と出産率・初産年齢の関係を分析した。住宅売買価格が約9000万ウォン上がれば出産率が年平均0.04ポイント減り、初産年齢は0.35ポイント上がった。チョンセ(高額な保証金による賃貸方式)の価格が約4000万ウォン上がれば出産率は0.07ポイント減少し、初産年齢は0.73ポイント上昇した。

ファン教授は「チョンセ価格が売買価格よりも若年層の出産により大きな影響を及ぼすと推定される」と話した。研究チームは「若い“無住宅者”の住宅取得負担を緩和する政策が長期的な出産率の向上に役立つだろう」と助言した。


<韓国人口5千万人守ろう>韓国の就職女性、専業主婦よりも子供産まず…日本は大差なし(1)

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