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パレスチナに韓国外交官が初めて常駐

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.29 09:53
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「アラブとさらに一歩近づいた」。

駐パレスチナ代表部代表が、過去初めてイスラエルではなくパレスチナに常駐することに対する韓国外交部・権熙石(クォン・ヒソク)アフリカ中東局長の評価だ。

 
外交部はパク・ウンチョル新任駐パレスチナ代表部代表(53)が今月25日現地に赴任し、パレスチナ自治政府の所在地であるヨルダン川西岸ラマラで常駐勤務を始めたことを明らかにした。常駐勤務は2005年に代表部が開設されて以来初めてだ。これまで人材不足と勤務条件などの問題でイスラエル・テルアビブ駐在韓国大使館の参事官がパレスチナ代表部代表職を兼ねてきた。このような状況のためパレスチナには現地採用職員1人だけが居住し、代表はテルアビブから週1~2回往復して業務を行ってきた。パク代表が今回常駐勤務するのはイスラエルとパレスチナの間で均衡外交を推進すると同時に、アラブ圏に対する友好的メッセージを送るものだと外交部は明らかにした。

外交部当局者は「互いを兄弟と考えるアラブ国家は韓国のパレスチナ常駐措置を喜んでいる」とし「中東専門家であるパク代表の意志で常駐措置が実現した」と話した。ヨルダンで中・高校と大学を卒業してアラビア語特別採用で1992年に外交部入りしたパク代表は、エジプト・サウジアラビア・イラク・リビアなどで勤務し中東2課長を過ごした。代表部が設置されたラマラはテロの脅威が比較的低いところとして知られている。

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