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韓国財政構造、20年前の日本と類似

ⓒ 中央日報日本語版2015.02.09 16:19
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韓国が20年前における日本の財政危機の様相に徐々に近づいてきているという分析が出てきた。人口の高齢化と出産率の低下に伴う生産人口減少により、税収入は減り福祉支出は増えて財政が悪化しているということだ。

現代経済研究院が8日発表した報告書「韓日財政構造の比較と示唆点」によると、今年韓国は33兆4000億ウォン(約3兆6200億円)の財政赤字が予想されている。これは2009年(-43兆2000億ウォン)に続き史上2番目の規模だ。韓国が今年を基点に「人口ボーナス」(新規大卒が定年退職より多い場合)時代が終了して日本の20年前の様子と徐々に似てきていると評価した。

 
また、当時の日本と同じようにプラス経済成長をしても税収が減少する現象が発生し始めた。実際に税収目標に比べ実績が不足した税収欠損は2012年に初めて発生し、その規模は次第に拡大している。

日本は1990年の税収60兆1000億円をピークに不動産バブルの崩壊と景気低迷で税収が減少している。日本の2013年租税収入は1990年より21%少ない47兆円だ。

韓国もこのような前てつを踏んでいるという分析だ。韓国の財政収入増加率は2000年代の年間平均8.8%から最近5.8%に落ち、同期間における租税収入加率も8.1%から5.2%に落ちた。不動産景気の沈滞で財産税の税収減少が際立っている点も両国の共通点だ。

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