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【社説】新政治連合、新党を結成する覚悟で革新を=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.01 12:04
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新政治民主連合が7月30日の再・補欠選で大敗した。与党の旅客船セウォル号事故の責任が問われ続け、大統領に対する不支持が支持より多く、終盤には3カ所で野党候補の一本化までしたが、完敗で終わった。「聖地」とする湖南(全羅道)までも奪われた。当然ながら、キム・ハンギル、安哲秀(アン・チョルス)両代表は辞任した。「新政治」の旗を大々的に掲げて4カ月目だ。しかし選挙の民心を見ると、指導部の交代程度では決して問題を解決できない。野党は根本的な手術が必要だ。それは「野党の正常化」だ。

野党は朴槿恵(パク・クネ)政権の「非正常」を集中的に攻撃してきた。特に人事の惨事と疎通不足を激しく攻めた。その場合、野党は執権代替勢力として正常な代案を出すべきだった。しかし野党の姿は「非正常のコピー版」だった。

 
公認は政党の代表的な人事だ。にもかかわらず地方選挙からキム・安の指導部は原則なく一方的な公認をした。今回は光州光山乙を志願した人を抜いて、ソウル銅雀乙に無理やり投入した。その候補は結局、正義党に譲って辞退した。光州には、根拠のない暴露で国を混乱させた権垠希(クォン・ウンヒ)元捜査課長を堂々と公認した。これほどなら有権者に恥辱を与える水準だ。このような公認に有権者は反感を隠さなかった。光州の投票率は22.2%と最も低かった。新政治連合が順天-谷城でも敗れ、首都圏で惨敗したのには、公認問題に対する有権者の不満が作用したはずだ。

新政治連合は多数の民心と疎通するのにも失敗した。セウォル号の惨事は間違いなく執権勢力を厳しく問責することだった。このため監査院が監査し、検察が捜査し、大統領は問責人事を断行した。いくつかの革新法案が国会に出てきている。手続きがこれほど進めば、野党は攻勢をやめ、実質的な改革立法に力を注ぐべきだった。それが多数の民心だった。ところが野党は最後まで事故を政治争点とし、無理な要求をする一部の遺族側に立った。後に院内報道官という人が「兪炳彦(ユ・ビョンオン)の遺体は偽者」という主張もした。代案は提示できずセウォル号を利用して生きようとする野党の情けない姿を国民は見逃さなかった。

新政治連合は典型的な「旧政治」だ。名前は新政治としているが、実際には旧政治をしているから、これも国民に対する欺瞞だ。この党では大々的な革新運動が避けられない。旧政治の積弊から相対的に自由な少壮グループが、格別の覚悟で旧態脱却に動き出す必要がある。言葉だけでなく実行が求められる。先進的公認制度を確立し、官僚マフィア追放や民生改善などに代案を出さなければならない。

国民の支持を受ける健康な野党が存在してこそ、与党も執権勢力も真っ直ぐに立てる。今のように野党が原則のなく揺れれば国家的な不幸だ。指導部が交代しても、闘争ばかり繰り返す勢力が登場すれば、野党の問題はさらに悪化するだろう。体質の改善なく化粧だけを変えれば、野党を越えてこの国の将来は不安だ。

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