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<平昌五輪>「平和五輪」と「平壌五輪」の分かれ道で(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.02.08 16:46
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世界人が待っている最大の冬季スポーツ祭り、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が一日前に近づいた。今まで平昌の雰囲気はそれほど良くなかった。準備過程で様々なことがあり、その中でほとんどが否定的なことだった。その危機を乗り越えて賢明に行うことができるだろうか。幸いなのは、まだ大会が始まっていないということだ。始まってからは変わった姿を見せるべきだ。悪材料を克服して真の世界人の祭りにしなければならない。今でも平昌五輪の全構成員が心を一つにして力を集めるべきだ。

時代が変わった。五輪の開催が国民の夢という認識は消えて久しい。1988年韓国最初のソウル五輪と雰囲気が違う理由だ。五輪開催は開催国の品格と地位がかかっていることだ。アジアの貧しい国がまぶしい経済発展を成し遂げた後、五輪まで開催した。韓国の品格は当然上がった。今ではない。五輪開催で国家の地位を高める時代は終わった。むしろ国民は現実的なことを心配している。五輪開催による金銭的な損失を懸念している。2014仁川(インチョン)アジア競技大会の雰囲気がそのような変化をそのまま見せてくれた。アジア競技大会の開催で仁川市は莫大な負債を抱えることになった。平昌五輪の開催地である江原道(カンウォンド)もこのような視線から自由になれない。競技場の事後活用と管理はまだ解決していない難題だ。国際大会の誘致を喜ばない国民が桁外れに増えた背景だ。

 
大会開始前、平昌と江陵(カンヌン)の宿泊費をめぐる論争は国民の背を向けさせるのに決定的な役割を果たした。一般のモーテルの一泊宿泊料は90万ウォン(約9万円)を上回った。このような不当な料金に国民は憤った。宿泊費だけでなく、食事代も天井知らずに上がった。「宿泊料金が金メダル価格」「ぼったくり五輪」などの不満が続き、平昌へ向かおうとしていた計画をあきらめる国民が続出した。


<平昌五輪>「平和五輪」と「平壌五輪」の分かれ道で(2)

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