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KTX事故、防ぐ機会はあったが…“総体的な見直しが必要”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.15 09:23
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KTX列車は12時53分ごろ、終着駅の光明駅に近づいた。それまでのすべての列車はソウルや釜山(プサン)に直進した。管制センターは線路を転換できない状況を知らず、この列車がすぐに釜山に向けて出発できるよう下り線(釜山方向レール)に移るよう指示した。しかしコントローラーがきちんと作動せず、午後1時1分にまた直進信号を出した。キム・フンソン報道官は「列車の前の4両は下り線に乗ったが、後ろ6両は速度が落ちて脱線することになった」と説明した。

今回のコントロールボックスのケーブル交換は、コレイルが04年に開通した京釜(キョンブ)1段階区間で初めて実施された。老朽施設の最初の交換作業から、高速鉄道開通後初めての脱線という大型事故を起こしたのだ。後手になったが、今後、線路条件や車両性能を点検し、電気・通信施設などに対する持続的な施設交換が必要になった。韓国鉄道研究院のある研究員は「高速鉄道は車両も含めて、すべての施設の耐久寿命が決まっている」とし「交換作業も新設や運行に劣らず重要だ」と述べた。

 
今回の事故に見られるように、コレイル内では各技術パート別の壁が高く、十分なコミュニケーション(疎通)が行われていないという点も問題点に浮上した。コレイルのある職員は「電気は電気同士、信号は信号同士で固まっている。自分の仕事に人が干渉するのを嫌い、他人のことにも関心を向けない傾向がある」と話した。KTX下り線は来月2日、上り線は今月21日に正常運行が可能という。


KTX事故、防ぐ機会はあったが…“総体的な見直しが必要”(1)

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